「まぁ愛」くらいの「間合い」の心地よさ


「子どもたちが自ら未来を選べる社会」ということライフテーマに、事業と子どもの育ちに携わっています。

私の関心と実装がママコミュニティ→子どもの居場所→家族の在り方と広がっていく中で、拡張家族ciftという存在を知り、つながるタイミングに出会いました。

cift参加に向けてスタッフの方々と対話させていただく過程で、「家族だって楽しいことばかりじゃないと思う」という問いを受けてciftの体温を感じ、参加を決めました。

家族にもそれぞれ心地よい間があるし、続くばかりではなく、時にはその形を変えていくこともある。

でも子どもたちは現在、まだ親を選ぶことが難しい社会にいる。そこで家族という枠が広がり、場所や年齢での区切りを超えた多くの価値観の中に日常から少しでも触れることできたら、未来に向けて選択肢を増やしていくことができるかなということを感じ、子どもたちと共にciftに参加をしています

内山 茜