待機児童を連れて大崎駅から新宿駅まで
鬼の電車登園を夫と交代制でサバイブし、
日中はほぼCiftで過ごす。
朝は息子だけ食事と着替えが済んだ状態で登園するのが精一杯なので
自分はCiftに着いてからゆっくりブランチと着替え、身支度。
超近距離他拠点生活として、保育園を起点に
その日の気分で渋谷のCiftか大崎の本宅に帰る。
夫が出張の時はCiftに数日泊まり込むため、大体のものが揃っている。
なんでも人を巻き込むのが得意=1人で淡々とやることができないので、
ものづくりも子育ても保活もなんでもプロジェクトにする。
Ciftを起点に、SHIBUYA CAST.のコミュニティーオーガナイジングや
一周年イベントの企画を手掛ける。
夫は、あくまで自分はCiftに住まないというスタンスだったのに
Ciftメンバーとの繋がりで複数のプロジェクトが生まれ、
自分がいない時でも彼がCiftにいることになんだか悔しい気持ちになっていたが最近は素直にしめしめと思っている。
息子は2017年7月Ciftで初めて歩き、
今では各部屋をノックして歩くCiftキッズに成長。
2018年3月現在1歳8ヶ月、1から10まで数え歌を覚えたかと思えば、
ある日突然「13!」と言い始めた。
どうやら、Ciftに上がるエレベーターコールの「13階です」から覚えたらしい。
というわけで、家族も巻き込みながらCiftで拡張家族の実験中。
ちなみに既に、リアル母2人(実母、義母)もCiftを経験済み。
平本 沙織