御縁の連鎖に身を任せて。京都を出ると決めたその日の夜、Ciftと出会った。


Ciftに入った理由は沢山あります。

Ciftのコンセプト拡張家族と僕が絵を通して表現したい境界線を曖昧にするという考えとの共通点がある所、多拠点生活がもたらす可能性の追求、多様な人達が入居していること、世界平和という壮大で誰もが願う想いを考え、それを渋谷のど真ん中を中心に実践している事、etc…。

僕はCiftに入居する2カ月前に初めてCiftの存在を知りました。

当時、僕は京都に住んでいて、いつ上京をするか悩んでいました。そして、ある事をキッカケに上京する事を決意。その夜たまたま食事予定だった友人に上京の決断した事を報告すると、Ciftというシェアハウスに入ってて、丁度そこで飲み会が開かれているから一緒に飲まないか? とお誘い頂き、参加させて貰うことに。そこで出会ったCiftメンバーの中に以前何度か京都で会っていた知り合いも居て意気投合し、そのまま朝10時まで飲み明かす事に。

僕はその日泊めさせて…というかお昼寝させて貰い、当時住んでいた京都の自宅へ帰る新幹線の中で「あー、上京を決めた夜にこの出会い、何か意味があるのかもな…」と考えつつ京都へ…ってのが、僕のCiftとの出会いでした。

御縁というモノは僕は在ると思っています。そして、人は何かを手放した時にその空いたスペースに新たな何かが入ってくるものだと思っています。

京都を出る事を決めたその日の夜にCiftと出会い、結果入居する事になる。

御縁と御縁が重なりCiftへ入居する事の意味はこれから実際にそこに身を投じていく中で分かっていく事だと思います。

それがどう世界平和と繋がっていくのか、もしくは繋がらないのか…それがどんなカタチなのか…。

とても楽しみです。